ヒノキに勝る建材はありません。
1300年前に建てられた法隆寺の五重塔はいまだ健在です。
名古屋では、コンクリートの名古屋城を総ヒノキ造りの木造建築に建て替える計画があります。
これに対して、建材としてよく使われる杉ですが。
九州の屋久島には2000年前の杉が生えています。
しかしその多くは、幹が虫食いなどで空洞になっています。
ヒノキには、ヒノキチオールという成分が含まれています。
ヒノキチオールと名付けたのは、当時台湾にあった台北帝国大学教授であられた野副鉄男先生です。
(野添先生は、戦後東北大学の教授となられました)
ヒノキチオールには、抗酸化作用や抗菌作用など様々な作用があり、このためヒノキ造りの建物は1000年以上もつのです。
ヒノキチオールには、育毛作用もあるといわれています。
リアップ ネオ には、このヒノキチオールが新しく配合されています。
