昨日、某番組で大阪の吉村府知事が会見を行いました。
ポピドンヨードの製品をずらりと並べて。
コロナになんちゃらかんちゃら。
一体、何がしたかったのでしょう。
確かに、うがいをすれば唾液の中のウイルスは減少するのはわかります。
で、それが何?
という感想です。
夏場は、インフルエンザも大流行しません。
薬局は、不要な在庫に棚を占領されたくないので卸さんに返品します。
つまり、薬局やドラッグストアにも在庫はありません。
こんなことも府知事さんはわからないのかと。
夏にインフルエンザが大流行しないので、今年のインフルエンザは弱毒化している、などと信じているのでしょうか?