酸性の次亜塩素酸水とアルカリ性の次亜塩素酸ナトリウム

次亜塩素酸水は酸性、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性です。

今回は、アルカリ性と酸性の違いについて説明します。

やや難しいので、読み飛ばしても大丈夫です。

結論としては、微酸性がベストです。

 

次亜塩素酸ナトリウムは NaClO → Na⁺ + ClO⁻ となりアルカリ性です。

 

次亜塩素酸水は H₂O → H⁺ + Cl⁻  + HClO となり酸性です。

 

ClO⁻ はイオン型と呼ばれ、マイナスの電荷をもつイオンを表します。

HClO は電荷をもたない分子型です。

 

水と油という言葉がありますが、水には極性があります。

油には極性はありません。

 

イオン型は極性のある水にとどまります。

極性のない分子型は、油の層にいきます。

 

コロナウイルスは、RNAでできている本体をエンベロープという膜で覆われています。

エンベロープには主に脂質(油)でできています。

 

イオン型はエンベロープを通過できません。

分子型は極性がないので、エンベロープを通過します。

 

 

つまり酸性の次亜塩素酸水はエンベロープを通過して内部に侵入できます。

 

アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムの次亜塩素酸はイオン型ですのでエンベロープを通過できずウイルスの外側にとどまり続けます。

 

酸性の次亜塩素酸水の方が効率が良いわけです。

 

最もあまり賛成hが強いと(pH5以下になると)有害な塩素ガスが発生しやすくなります。

 

ご家庭では、塩素ガスの発生の恐れがなく、手にも優しい「微酸性」の次亜塩素酸水がお勧めです。

 

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